■
本日の相場環境分析です。
今回はユーロドルです。
4時間足から見ていきます。
全体的にはレンジの様な動きとなっていますが、今現在のレートはレジサポおよびMAの上に位置していますので、買い目線と判断します。ただ注意しなければいけないのは、直近高値に間もなく到達しそうであるという点です。
1時間足です。
下降トレンド→レンジ→上昇トレンドといった動きで、今現在のレートは4時間足同様、レジサポおよびMAの上に位置していますので買い目線と判断できます。
5分足です。
5分足でのレジサポ(黄色ライン)もしくは1時間足でのレジサポ(水色ライン)でサポートされ上昇に転じたところでロングエントリーしたいと思います。損切りおよび利確目標は画像のように設定しました。4時間足レベルでの直近高値が比較的近いことも頭に入れ、慎重にトレードしたいと思います。
本日は以上となります。
■
本日の相場環境分析です。
今回は豪ドル米ドルです。
4時間足から見ていきます。
暫く下降トレンドとなっていましたが、現在は戻しが入っている状況です。トリプルボトムのような形を形成後、4時間足で引けるレジサポまで上昇。さて、これから反落するか、抜けてさらに上昇するかといったところです。とりあえずは売り目線とします。
1時間足です。
赤ライン(4時間足でのレジサポ)を上限としたレンジ相場にも見えます。直近、このラインで折り返し反落し始めているように見えますので、タイミングを見てショートエントリー出来ればと思います。
5分足です。
黄色ライン(5分足で引けるレジサポ)まで引き付け、再下降し始めたところでショートエントリーしたいと思います。損切り、利確目標は画像の通りに設定しました。
また、現値から勢い良く下がっていった場合、水色ライン(1時間足で引けるレジサポ)辺りでも同様の狙い方が出来ると思います。その場合、利確目標としては直前の戻り安値としますが、勢いがあるようでしたら画像中の最安値辺りも狙えると思います。
本日は以上となります。
■
本日の相場環境分析です。
今回はポンドドルです。
4時間足から見ていきましょう。
高値・安値を切り下げ、誰が見ても分かるようにダウントレンドを描いております。売り目線です。
1時間足です。
現在は若干の戻しとなっていますが、まだまだダウントレンド継続中といえます。こちらも売り目線となります。
5分足です。
これからの攻め方として、5分足でのレジサポが抵抗線となり下落したところを狙ってショートエントリーしたいと思います。
また、このまま値が上昇していった場合の狙い方として、
1時間足でのレジサポラインで反発し、下落に転じたところでショートエントリーしたいと思います。
それぞれ、損切りおよび利確目標は画像のように設定しました。
本日は以上となります。
■
本日の相場環境分析です。
今回は先日書いたユーロドルの記事のその後の状況ということで見てみましょう。
5分足でレジサポまで引き付け、レジされたところでショートエントリーというシナリオでしたが、レートは下落していきましたので当初のレジサポから離れていきました。4時間足、1時間足共に売り目線という状況に変わりはありませんので、直近の値動きからレジサポを引き直しました。
下の黄色ラインが引き直したラインですが、そのラインでレジされたところをショートエントリーしたいと思います。損切りは黄色ラインのすぐ上、利確目標は1時間足チャートでの直近安値(1.1135)あたりに設定したいと思います。
本日は以上となります。