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本日の相場環境分析です。
今回はポンドドルです。
4時間足から見ていきましょう。
暫く続いた下降トレンドでしたが、高値および安値を切り上げてきました。一旦は下降トレンドが終わり、上昇トレンドに転換したと判断できます。4時間足は買い目線です。
1時間足です。
指標発表の影響もあり、大きく上昇しています。1時間足で引けるレジサポ(水色ライン)より上にレートが位置している間は買い目線と見ていいと思います。
5分足です。
今現在は値動きがあまり無く膠着状態となっていますが、今後上昇していった場合、5分足で引けるレジサポライン(黄色ライン)でサポートされたことが確認できたらロングエントリーしたいと思います。また、上昇せずに下降していった場合、1時間足で引けるレジサポ(水色ライン)まで引き付け、サポートされたことを確認後ロングエントリーしたいと思います。それぞれの場合の損切り及び利確目標は画像のように設定しました。
本日は以上となります。
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本日の相場環境分析です。
今回はドル円です。
4時間足から見ていきます。
明確なトレンドは出ていませんが、レジサポおよびMAの下にレートが位置していますので、売り目線と判断できます。
1時間足です。
長らく膠着状態が続いていましたが、上下に大きく振られてボラが広がってきました。今現在は4時間足同様、レジサポおよびMAの下にレートが位置していますので売り目線となります。
5分足で拡大してみましょう。
5分足でのレジサポまたは1時間足でのレジサポ辺りまで引き付け、そのラインが抵抗となって再下降したところや、そのライン付近(1分足チャートも含む)で何らかのチャートパターンが現れたらショートエントリーしたいと思います。損切り、利確目標は画像のように設定しました。
本日は以上となります。
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本日の相場環境分析です。
今回はユーロ円です。
4時間足から見ていきます。
大局的には下降トレンドという事になりますが…
直近の動きとしては高値・安値を切り上げてきてますし、MAと4時間足で引けるレジサポライン(赤ライン)より上に位置していますので買い目線と判断していいと思います。
1時間足です。
1時間足でのレジサポライン(水色ライン)も4時間足でのレジサポと同じ位置に引けます。そのラインを上抜け二点底を形成(水色丸)。白丸辺りが絶好のエントリーポイントでした。好機を逸してしまいましたが、5分足で今後の買い場を探ってみましょう。
5分足です。
5分足でのレジサポで反発していますので、黄色丸の2ヵ所がエントリーポイントという事になるかも知れません。しかし、すでに大きく上に伸びてしまってますので、なかなか入りづらいところです。
これからの狙い方としては、
黄色ラインまで落ちてくるのを待ち、反発を確認出来て(二点底もしくは三点底を形成)なおかつMAを上抜けたところでロングエントリーしたいと思います。損切り、利確目標は画像のように設定します。(利確目標ラインは画像には入り切ってませんが1時間足レベルでの直近高値となります)
本日は以上となります。