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本日の環境認識分析です。

今日はドル円の過去チャートを見てみましょう。

ランダムに日付を選び、その時点での相場分析をしてみます。

その先は見ずに、シナリオを立ててみます。

適当に選んだ日付は2016年5月4日。

まずは日足から。

しばらく前から下降トレンドが続いており、ショート有利な状況です。

4時間足です。

ダブルトップ形成後大きく下落、現在は戻りとなっています。とはいえ、まだ下降トレンドとは言いづらい状況です。

1時間足を見てみましょう。

1時間足レベルで見ると、大きく戻してはいますが下降トレンドの最中で、まだトレンドは崩れたとは言えない状況です。

残念ながらこの日付での15分足チャートは表示できませんでした…。

これからの狙い方としては、1時間足チャートで引いた水色のレジサポラインまで上昇し、そのラインでレジされて下落するようであればショートエントリー。

水色ラインを超えてくるようであれば、4時間足レベルで引いた赤ライン辺りまでを狙ってロングエントリーといった感じになります。

次回はこのチャートのその後を見て検証してみたいと思います。