本日の環境認識分析です。

 

前回はドル円の過去チャートを使って相場状況を分析しましたが、今回はその続きを見てみます。

 

 

4時間足チャートのその後の状況です。

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背景が青くなっているところが前回からの続きとなります。

4時間足チャートで引ける赤ラインまでは上昇トレンドが継続しました。赤ラインをオーバーシュートしたところで反転、その後は長い下降トレンドとなっています。

 

上昇トレンド時、1時間足レベルで引ける水色ラインを超えた辺りでロングエントリーできるタイミングがあったのでしょうか。

 

 

1時間足チャートで見てみましょう。

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水色ラインに到達してからはレンジが続き、エントリーするタイミングや損切をどこに置くかにもよりますが、ロングエントリーしても損切りを繰り返す、若しくは長時間保有しっぱなしといった感じになりそうな展開です。

 

 

理想としては、、、

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水色ラインでサポートされて反発、その後MAを抜けたところでロングエントリー。黄色ライン(水色ライン)辺りに損切りを設定し、赤ラインまでを利確の目標とします。赤ライン到達までは難しいと判断した場合、赤矢印のポイント(終値でMAを下回ったところ)が実際の利確ポイントとなるのではないでしょうか。

 

本日は以上となります。